シーズー小太郎の裏日記

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zoom RSS 小太郎の闘病の記録(2)

<<   作成日時 : 2008/10/12 12:27   >>

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死の3日前、食べ物だけでなく、とうとう水まで飲んでくれなくなってしまった。
水の入った器のところまで来て、水を覗き込み・・・そのままきびすを返してあちらへ行ってしまう。
獣医さんに相談して、朝と夜の2回に70ccずつの補液をしているから、口から飲まなくても脱水になることはないのだろうけれど、水も飲めないほど気持ちが悪いのかと思うと、切ない。
吐き気があって飲めないのだろうと、だるそうな小太郎を車に乗せて、病院へ行った。
そこで、吐き気をとめる薬と、胃の薬を注射してもらった。
そして、ステロイドをほんの少し・・・
ステロイドは、その摂取量によっては副作用を引き起こす怖い薬ではあるけれど、食欲や気力を回復させる力がある。そのプラスの力に、わずかな希望をつなぎたかった・・・。

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2年前、小太郎の食欲が急になくなった。
うちで見送った2頭は、いずれも食欲がなくなって、そして逝ってしまった。
食欲がないと言うことは、私にとって先代犬達を思い出させるいやなサイン。
慌てて病院に連れて行き、そのときの血液検査で、腎臓のクレアチニンの値が1.6で、平常値よりかなり高くなっていた。
原因は?
よくわからなかった。
もしかしたら、「自己免疫疾患」かもしれない、といわれた。
腎臓の中の糸球体に異常があるのかもしれない、ともいわれた。シーズーには、生まれつき腎臓異形が多いのだと言う。両親に腎疾患はなかったか聞かれたけれど、ペットショップから来た小太郎に、そんな両親のことなどわかるはずはない。
私が腎臓自体についてもあまりに無知だったので、聞いてもあまりよく理解できなかったというのが本当のところ。

きちんと調べたければ、バイオプシーという生体検査をする必要があるという。
麻酔をかけて、外から腎臓に針を突き刺し、その組織を一部取り出し検査するものだ。
そして、結果がもし「自己免疫疾患」ならば、ステロイドを大量に投与するという治療法があるらしい。
けれど、ステロイドをそれだけ大量に摂取すれば、後遺症は避けられない。

病名を知るために、しかも、確実な治療法があるわけでもないのに、麻酔を伴う検査はしない・・・そう決めていた。

そして、そのとき小太郎に、3日間ステロイドを飲ませてみた。
わずか3日間のステロイドの効果は抜群で、食欲は瞬く間に回復し、その後もずっと食欲は衰えなかった。
いったいあの食欲不振はなんだったんだろう?
ステロイドで腎臓がよくなったのだろうか?

そして、そのときから、小太郎の週に2回の補液治療が始まったのだった。こんなに元気なのに、週に2回、ただの水分をからだに入れる意味が、よくわからなかったのだけれど・・・。
正直に告白すると、この「補液」が本当に理解できるようになったのは、ごく最近になってからのことなのだ。



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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
小太郎ちゃんの闘病の日々を読み返しながら涙が止まりません。。
本当に辛い毎日・・・でもいつも側には優しい〜
家族が見守ってくれていましたね!
小太郎ちゃんはずっとずっと幸せでしたね!・・そしてこれからはお友達と出会い元気にしている事と思います。
そして雛のママさんが寂しい時、いつも側で微笑んでいてくれますよ!
我が家でも先代の子がいつも側で見ている様な気がしていますから・・

雛のママさん!心身共にお疲れの事と思います。
お体ご自愛下さいね!

何も出来ず、気持ちだけでも・・と思いまして。。。




ボブ&リリmama
URL
2008/10/12 19:44
今のボクは、腎臓に対する知識が全然足りないです。小太郎君のブログから、少しずつ取り込んでいた状況でした。
本来なら、何かあってからではなく、予め知識を頭に入れておく必要があるのだろうけれど、実際には専門の書籍を少し読む程度で、しっかりとは身に付けていない現状で。。。反省です。。


で、小太郎君の食欲が減退している事実を知った時、変化しているであろう小太郎君の体調がとにかく心配でした。
マンマリゾを食べて、とっても嬉しげな小太郎君の様子を、雛ちゃんのブログ見れた時は、こちらも少し安心したんですが。。


そう言えば昨晩、小太郎君のブログを読み返したんです。記事と、それに対する自分のコメント、そして小太郎君からの返事も合わせて。。『御堂筋パレードに行きたい☆』って言う小太郎君のコメントを見て、堪え切れませんでした。
もう、タイガースのユニホーム姿が見れないのが、とにかく寂しいです。

ママさん、体調にはくれぐれもお気を付けて下さいね!
Noel
2008/10/12 20:43
 治療に関しましては、信頼のおける獣医師さんの判断にお任せする事しか出来ませんよね。
多少の知識は持っていましても、治療・症状は、個人差もありますし、さまざまですので、完全に知識を持つと言うのは、難しいのではと思いますので、知識の点に関しましては、ママさん、お気になさらない様にして下さいね。
多少の知識と、後は、獣医師さんの治療方針とアドバイスで、判断していくしかありませんよね。
もちろん、その都度、最終的な判断をするのは、親ですけど…ママさんも、小太郎くんの事を思って、その都度、治療・検査の判断をされたと思いますし、小太郎くんも、分かってくれていたと思いますよ。
 腎臓の(初めの)治療では、ステロイドの投薬しますよね。
急激に食欲が上がりますし、確かに、安定すると思います。
 海へ行ったお話をお聞きしたのは、つい先日の事なのに…ママさん、パパさんに、いろんな場所へ遊びに連れて行ってもらえて、辛い闘病生活も忘れて、本当に幸せな日々を過ごせたと思いますよ。
落ち着かれた頃に、心身ともに、お疲れが出てくると思いますので、ママさん、パパさん、ご自愛下さいね。
welina
2008/10/12 22:02
ママさん、まだまだ、お辛い時にコメント有難うございました。
病気の事・・・難しいですね。
辛さを訴える事が出来ないだけに、もっと・・!
読む度、小太郎ちゃんのお顔ブログで見る度、涙が止まりません。ステロイド効くけど・・つらいですね!
実は私も持病が有りまして痛み止めとしてステロイドの入ったプレドニンを服用してます。
色んな病気に使われるステロイドだけど・・・・・!
人もワンコも病気はつらいですが何とか治してあげようと看病する辛さ・・そのあと、ママさんのように小太郎ちゃんの闘病記録や症状を細かくブログに・・!
私達の家族(ワンコ)の些細な(変化を見逃さないで)と言ってくれてると感謝します。
ママさん無理は禁物ですよ。思いっきり泣きましょう。
小太郎ちゃんもママさん、パパさんに感謝して見守ってくれてると思います。
こたママ
URL
2008/10/13 14:49
小太郎兄ちゃんの日記を読むたび涙が流れてきます。
私はまだ小太郎を迎えて約一年。病気のことなどあまり考えたことはありませんでした。でも、ブログを始めて、ワンちゃんにもいろんな病気があることを知りました。今は元気なうちの小太郎も何が起こるか分かりません。
ママさんが小太郎兄ちゃんを亡くして、すごく辛いと思うのに、こうやってブログに書いてくださって、とてもありがたいです。
でも、ママさん、無理はしないで下さいね!体にはくれぐれも気をつけて下さい。



mayu2
2008/10/13 16:42
小太郎の闘病の記録(2) シーズー小太郎の裏日記/BIGLOBEウェブリブログ
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