シーズー小太郎の裏日記

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zoom RSS 小太郎の闘病の記録(3)

<<   作成日時 : 2008/10/14 03:09   >>

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小太郎が逝ってしまってから、5日。「まだ5日しかたっていない」なのか「もう5日もたってしまった」なのか、よくわからない。

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小太郎が、最後の静脈点滴を終えたのは、10日前のことだった。
3日間の静脈点滴で、数値は下がるどころかますます上昇した。
そして、3日で下がらなければ、継続してもあまり効果は期待できないかも、と言う獣医さんの言葉もあったのだけれど、さらに3日間、すがるような思いで、静脈点滴の継続をお願いした。
ひとり、病院で点滴をされる小太郎のことを思うとつらいけれど、それでこれ以上の腎臓の悪化が止まってくれれば、というすがるような思いがあった。

けれども、クレアチニンの値は、次の3日間で11.6から12.4までさらに上がっていた。
静脈点滴も、そろそろカテーテルの管がつまりだし、6日間が限界のようだった。

小太郎を連れて帰り、毎日105ccの皮下点滴に切り替えることにした。
静脈点滴でよくならなくても、皮下点滴をして自宅療養することで、状態が好転した子もいるという話を聞いて、望みをつなぎたかった。

そして、帰りがけに、気持ちの悪い小太郎に無理やり呑ますのはかわいそうだからと、吐き気止めの座薬ナウゼリンと、そして、尿毒症の発作が起きたときに使うようにとダイアップ座薬を渡された。

尿毒症の発作・・・それを聞いたとたん、一瞬目の前から希望の灯がかききえた気がした。
そして以前、人工透析を拒んだ腎不全の患者(人間)が、どんな悲惨な末期を迎えるか、という話を聞いたことを思い出した。
小太郎は、そんなに苦しむのだろうか・・・

思わず尋ねてしまっていた。
「あと、小太郎はどのくらいもつのでしょうか・・・」
ためらいながらも「あと1、2週間」という答えが返ってきた。
覚悟はしていたけれど、やはり言葉として聞いてしまうと、涙があふれてくる。
人前をはばからず、涙が止まらない。私は病院でどれだけ泣くんだろう・・・

「1、2週間」
その言葉の重さをひとりでもっているのが辛くて、帰宅した主人に告げた。
そうしたら、呆れたような、なんともいえない表情をして主人が言った。
「そんなこと、よく聞くね・・・」



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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
小太郎ちゃんの事を思うと涙がとまりません…

パパさんの言葉はキツイかもしれないけど
私も聞くと思います。
精一杯の事はしてるけどそれ以上に何かしなくちゃって気持ちが抑えられないと思います。
わんちゃんは話せない分人間がどのくらいサインをわかってあげられるかですもんね…
ママさんが辛い想いして小太郎ちゃんの病気や治療法を伝えてくれる…
私達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ママさん、小太郎ちゃんありがとう
mimi‐nail‐candy
2008/10/14 16:12
 私も、まだ信じられないのが正直な心境ですから、ママさんは尚更だと思います。
ママさんのすがる気持ちは、親であれば、そのお気持ちは、とてもよく理解が出来ます。
もし、もしも奇跡が起きてくれるならって、心底、願うママさんのお気持ちを考えますと、本当に奇跡が起きて欲しかった…。
パパさんは、思わず言ってしまった一言だと思いますけど…ママさんは、獣医師さんから、きちんと聞かれており、告げられた時のママさんのお気持ちを考えますと、胸の詰まる思いがします。
そんな事とは知らず、雛ちゃんのBLOGでは、全く感じ取る事が出来なくて、ママさんを気遣う事が出来なかった事をお許し下さいね。
こうして、(先天性)腎不全・尿毒症と、本当に辛すぎる闘病生活になった小太郎兄ちゃんの事を、辛いお気持ちを押して、ママさんが記して下さる事には、本当に有り難く思っております。
先天性の疾患はなくすべきと、強く思いますし、切に願いますね。
welina
2008/10/14 23:29
ママさんと同じ境遇であれば、ボクも聞いてしまいますよ。。愛犬のことを思えば思うほどに。。

集中治療をしていたあの時、ボクは少なからず楽観視していました、正直。。。
『きっとこれで良くなる。例え、劇的に良くならなくても、悪くなる速度は鈍って、進行を抑えられるはず。』
と。。

色々な可能性に掛けて、信じて尽力されていたママさんの姿は、尊容であり、小太郎君の頑張りとともに、みなさんの心には残っているはずです。勿論、ボクにも。。



でもホントに信じられないんですよ、、、日にちが経つにつれて。。。普段通りの小太郎君が『妹の雛とカフェに行ったよ』なんていう風に、ひょこっと出てくる気がして。。。

ママさんの心境が今、如何ばかりかを考えると、ボクの想像力の範疇では伺い知れないのだと思いますが、そのお気持ちに少しでも寄り添えることが出来ればと、今は思っている次第です。

Noel
2008/10/15 01:30
小太郎ちゃんの闘病の記録、読むたびに胸が締め付けられて涙が出ます。
どうして小太郎ちゃんがこれほどまで苦しまなければならないのか、、、
優しい小太郎ちゃんがとっても不憫です。

でも私もママさんのように聞くと思います。
残りの時間を有意義に過ごさせてあげたいもの。
最後に楽しい思い出を作ってあげたいもの。。。


bibi
2008/10/15 13:52
私も多分聞いちゃいます。残り時間が短いと感じたら余計に。楽しい思い出も作ってあげたいし、もっともっと愛情を注いであげたいから。

防げたはずの先天性疾患。どうして小太郎君がこんな目に・・・。無謀なブリーディングがなくなる日が早く来ますように。
ままん
2008/10/15 21:08
初めてお邪魔します。自分の犬の持病のことを調べていて小太郎ちゃんに会いました。
読んでいて涙が止まりません。
うちの子に良く似た小太郎ちゃん。
ずいぶんがんばったんですね。
ママさんも。
溺愛している子が苦しむところを見ていなくてはならなかったそのつらさ、わかりますといいたいですが、きっと実際体験しないとわからないのでしょう。。
でも、何年生きたかじゃなくて、どう生きたかだと、それは人間でもそう思うので、小太郎ちゃんはたくさんの楽しいことを経験させてもらってたくさんの場所へ連れて行ってもらって目いっぱいの、20年分くらいの7年の生涯を目いっぱい楽しんだのだと心から思います。
misa
URL
2008/10/16 15:05

ごめんなさい、長くなりすぎで一度で入れれなくて、でもどうしてもお伝えしたくて何度か分けて入れさせてください。)私も自分の子たち溺愛していて、この子達がいづれ逝く日は私より先で、そうでなければならない(私がおいて逝くわけには逝かない)のはわかっていてもこの子達を見送るのは想像も出来ず、きっとこの子達の寿命が私の寿命だろうな、と本気で思っていた頃もありました。
今でも自身はありませんが、こんなところでなんですが、”そこに愛がありますように”っていう本にあって、かなり心が救われたんです。(まだ見送ったわけではありませんが)図書館でも借りれるはずです。読んで見られませんか?ママさんの今の心境は創造するに耐えません。でも目いっぱい悲しんで、思いっきりないて、後はその痛みも小太郎ちゃんとの思い出として大切に生きて生きたいですね。ゆっくりゆっくり少しづつでも元気になってください。初めてなのに、長々
misa
URL
2008/10/16 15:06
あたしも 聞いたわよ 息子のとき
(息子は 乗り越えましたが)

聞いてしまうわよね

心構えが必要だし 残された時間 どう過ごしたらいいのか 考えたいし

きっと それが だいでも あたしは 聞くと思う
残された時間 大切に過ごしたいから
ちぃ
URL
2008/10/16 16:07
小太郎ちゃん。
最後の数値には驚きですし
その尿毒症の発作の辛さも同時に感じています。
このブログを参考にさせていただけること、
心から感謝します。
私もきっと余命は聞いていると思います。
心の中ではそばにいる、離れたくても離れないほど
くっついているけど
やっぱり動いている様子をいつまでも見ていたいですものね。
小太郎ちゃん、本当にお疲れ様。。。
疲れたよね。。よく頑張りました。
えこりん♪
2008/10/16 20:48
ママさん・・・
小太郎ちゃんの闘病の様子・・・お辛いのに・・
拝見させて頂き、涙がとまりません・・・
本当に、小太郎ちゃん、お疲れ様でした。
そして、ママさんも・・・
ゆっくりしてください・・・

MOCOまま
2008/10/20 23:51
ブログの、模様替えをされて、もう、小太郎ちゃんに
逢えない寂しさで、あきらめていたところ、
「小太郎兄ちゃんの裏日記」が目に入り、また、逢えた喜びがありました。
ママさんも、まだまだ、悲しみの中に居られる事と
思います。闘病日記を最初から拝見しました。
ママさんの、お気持ちが、痛いほど伝わってきます。
涙が、溢れます。

心身共に、休んでくださいね・・・・

れおぽん
2008/10/22 15:59
はじめまして。
小太郎ちゃんの闘病日記本当にありがとうございます。
まだまだおつらいと…いつまでも悲しいのでしょうか…
ワタクシの家の柴犬は慢性腎不全です。
受け入れるしかないと分かっているのですが…昨日採血検査をし少しずつ進行している事を示す結果数値に落ち込み…
小太郎君の闘病日記のおかげで、具体的にどうなって行くのかがわかり、心から感謝いたします。
ありがとうございます。
時間が悲しみを楽しかった思い出にかえってくれますよう、陰ながらお祈りもうしあげます。
ラーチン
2008/10/29 09:03
小太郎の闘病の記録(3) シーズー小太郎の裏日記/BIGLOBEウェブリブログ
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