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シーズー小太郎の裏日記
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狆のミョウ兄がいて、マルチーズの妹雛がいて、慢性腎不全で補液は欠かせなかったけれど、楽しい犬生だったよ。
僕は6年前から虹の橋で暮らしてます。
なので、僕はあまり更新できないけど、妹の雛が日記を書いてるので、ぜひそっちを見てね♪
おとなになることを夢見るマルチーズ雛の日記
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小太郎記念日

2015/02/02 01:29
このブログを更新するのも本当にひさしぶり。
節目の日にしか更新しない。
しかも、ここ数年は節目の日にすら更新せずで・・・
小太郎のこと忘れたわけじゃない、
ただ、みょうちゃん優先だったから・・・
でも、とうとうみょうちゃんも小太郎のところに行ってしまった。

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連れてかないでってたのんでたのに・・・
そっちへ行きそうになったら追い返してねってお願いしてたのに・・・

今日は小太郎記念日。
ちょうど13年前の今日、小太郎をお家にお迎えした。

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(それにしても、小太郎ちゃんはやっぱりブサイクだわ・・・ゴメン 笑)

小太郎のだいじな日だっていうのについつい愚痴になってしまった。
ゴメンね・・・小太郎ちゃん・・・

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あのころが懐かしい・・・
誰かが死んじゃうなんてことまったく考えなかったあのころ、
「死」なんてぜんぜん実感がなかったあのころが・・・


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5年経ってしまった・・・

2013/10/09 14:56
小太郎ちゃんがお空の住人になって5年経ってしまったね。

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もう泣かないって思ってたのに
やっぱり小太郎ちゃんのことを想うとちょっぴり涙が出ちゃったよ。

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そして雛は小太郎ちゃんの時間を越えてしまったよ。

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7年なんてあんまり短いじゃないの。
どうして小太郎ちゃんの時間はそんなに短かったんだろうね。

もしも小太郎ちゃんの時間が今でも続いていたならば、
12歳なんだよ・・・たった、12歳・・・

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10年目

2012/02/02 12:21
今日で小太郎ちゃんがうちに来てちょうど10年になるんだよ。
みんなで迎えに行ったあの日、
「かわいい子だよ」ってお父さんには言ってたんだけど
お父さんには「赤い狸」にしか見えなかったんだって。(笑)

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ポンちゃんやミョウちゃんにワルワルばっかりして

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しょっちゅう叱られてたね。

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小太郎ちゃん、うちの子でほんとに幸せだった?
小太郎ちゃんのいない小太郎記念日ももう3回目になっちゃった・・・
小太郎ちゃんが、またうちの子に戻ってきてくれる日を待ってるからね。


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お願い

2012/01/05 17:41
あのね、小太郎ちゃんにお願いがあるの。
ミョウちゃんがどうも元気ないの。

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クリスマスの写真撮ったときは
こんなにおとなしくなっちゃうなんて思いもよらなかった。
物静かなミョウちゃんなんてへんでしょ?
ミョウちゃんは小太郎ちゃんの年の倍生きてるけど
でもね、3倍とは言わないけど
もうちょっと長生きさせてほしいの。

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だからね、
ミョウちゃんがそっちへ行こうとしたら
追い返してほしいの。
お願いね、小太郎ちゃん。


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待っててね!

2011/04/13 13:24
小太郎ちゃん、
おばあちゃんがそっちへ行ったけれど、会えたかな?
おばあちゃんも不慣れだから、ちゃんと橋のたもとまで案内してあげてね。

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でもまさか小太郎ちゃん
おばあちゃんといっしょに橋を渡ったりしないよね?
小太郎ちゃんを「飼う」って決めたのはおばあちゃんだったから
まさか律儀にいっしょに渡っちゃうんじゃないかってちょっと心配。

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小太郎ちゃんは、「隠れ」お母さんファンだったから
絶対お母さんが行くまで待っててくれるよね?
お母さんがそっちへ行ったらいっしょに虹の橋を渡るんだからね!
約束だよ!
みんなを送ってからそっちへ行くから
それまで先に行かずに待っててね。

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大好きな大好きな小太郎ちゃん。

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グッバイ記念日

2010/10/09 17:57
あれから2年経ってしまったね。
小太郎ちゃん、いっしょに暮らした6年と8ヶ月、幸せだったかな?

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お留守番ができなかった小太郎ちゃん、
もしかしたら、お別れが早いのを知ってたから
できる限りいっしょにいたかったのかもしれないね。
いつもいっしょにお出かけしたね。
どうしても中に入れないお店にいくときは
車の中でお留守番だったね。
大暴れしたっけ・・・。

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腎臓サポートも嫌がらずにパクパク食べてくれて
おやつも腎臓サポートだったけど
それでも満足してくれたよね。

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ああ、でもね・・・お母さんは
まだやり残したことがいっぱいあったような気がするの。

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ゴハンをまったく食べてくれなくなって一週間。
お水すら飲んでくれなかった・・・
小太郎ちゃんは、自分の最期が苦しくないように・・・
最期まで意識をしっかりもっていたかったから・・・
だから食べなかったんだね。
最期の夜の痙攣も
自分の体が勝手に動くのにびっくりした表情をして
お母さんを見たのね・・・

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あのお顔が今でも忘れられないの・・・


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華子のブログをつくろうと思ったけれど
やっぱりまだ書けません・・・
ゴメンね華ちゃん・・・


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Happy Birthday!

2010/09/10 11:15
小太郎ちゃん、そちらで9歳になった感想は?
お友だちにお祝いしてもらった?
おいしいもの食べた?

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こっちではケーキ、たのみ忘れちゃった。
ま、いいか。どうせミョウ兄に食べられちゃうもんね。

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昨日は小太郎ちゃんの昔の写真をいっぱい見たよ。
昔は写真、へたっぴだったね。
ピンボケで人には見せれない写真ばっかりだった。
もっといい写真いっぱい撮ってあげればよかった。
え、今もたいしてうまくないって?
そうかもね・・・

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そろそろ気が変わってこちらへ戻ってくる気になってない?
いつでも戻っておいでよ。待ってるから。
小太郎ちゃんがいたほうが、賑やかだし。
それに、あの気の強い雛をぎゃふんと言わせられるのは
小太郎ちゃんだけじゃない!
教育的指導をたのむよ。

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え?まだ出発の準備に時間かかりそう?
いつになるのかなぁ。
そっちを出るのは・・・


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小太郎記念日

2010/02/02 14:21
あなたを抱きしめたくって
一日早く迎えに行った
その日だから
2月2日は小太郎記念日
 (これはパクリだ。笑)

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小太郎を迎えるのが待ちきれなくて、約束した2月3日が待てなくて、2月2日に迎えにいってしまったね。
覚えてるよ。
だって、あの日は私、熱が38度もあったんだよ。
だけど、車で出かけて、そのまま小太郎を迎えにいってしまった。
ペットショップでは、まだシャンプーされてなくて、ちょっと臭い小太郎だったね。

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せっかくの小太郎記念日なのに・・・もう抱きしめられないのが悲しい・・・

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小太郎の闘病の記録(5)目が見えない?

2010/01/31 02:10
そして、死の2日前。
小太郎の意識ははっきりしていた。そして、やはり身の置き所もないくらい体がだるいのだろう。
水を飲みたそうだったので、スポイトで口の中に水を入れてやるのだが、やはり飲んでくれない。
口からは、もう一切なにも受けつけてくれない。
それでも、補液のためにオシッコは出る。
ただ、律儀にちゃんとトイレまで歩いていく。

小太郎のそばまで行き、「小太郎」と声をかけると驚いたようにこちらを向いた。
気がついていなかった?
目が見えていない?
そういえば、数日前から、小太郎は眼を異常なほど見開いていた。そして、いつもあらぬ方向をむいていた。
腎不全になると目が見えなくなるという話は聞かない。でも、小太郎の視力は明らかに落ちているようだった。

部屋の中ほどで、突然立ち尽くしてあらぬ方向を見ていたので、トイレのそばまで連れて行ってやると、自分でトイレに入っていってオシッコをすませる。


8月末には6.1だったクレアチニンが、一週間で7.2にあがっていた。
慢性腎不全の子の中には、クレアチニンが9くらいあっても元気な子はいると聞いていたが、腎臓のクレアチニンの値は、一度上がってしまうと下げるのはかなりたいへんだと聞いていたので、そこまで上がる前に、これ以上の上昇を抑えたいと思い、3日間の静脈点滴をお願いすることにした。
静脈に直接水分を入れれば、補液で水分を入れるよりもより効果があがるということだった。

からだに水分を入れることは、腎不全の子にとって、とても必要なことなのだ。
腎臓は、血液中の老廃物をろ過してきれいな血に戻し、そして、老廃物は、オシッコとしてからだの外に出している。腎不全になると、本来外に出さねばならない老廃物が、再び血液の中に戻って体の中をめぐっていく。
その老廃物が混じった血を薄め、そして大量のオシッコとして無理やり体外に放出させる、そのための「補液」なのだ。


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さくらさくら

2009/04/11 20:15
今年の桜ももう終わるね。
去年、小太郎と一緒に見た桜。
今年も同じ場所に行ってきたよ。
同じ桜だけど同じじゃない。
だって、小太郎がいないんだもの・・・



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さくら

2009/04/01 00:45
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再生の 季節(とき)は廻れど 君はなし

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夏・・・誕生日前

2008/12/29 02:24
小太郎の7歳の誕生日には、そのちょうど1ヵ月後に起こることを感じさせるものは、まったくありませんでした。
検査の結果では、5月頃から徐々にクレアチニンの値が上がってきていたけれど、でも、小太郎になにも変わったところはありませんでした。

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6月にクレアチニンが5を上回ってしまったので、7月から毎日補液点滴をすることが決まったけれど、それでも他にも毎日補液点滴をしながら何年も頑張っている子達の話を聞いていたから、私達はかえってそれで安心したりしたものでした。
小太郎も、毎日の注射をいやがることなく、そのときだけかじれるホースアキレスを大いに楽しみにしていました。

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毎日の補液をするようになってから、血液検査は基本、2週間に1度することになりました。必要なら毎週でも。
そして、その結果、検査のたびに、少しずつ、クレアチニンの値があがっていました。毎日補液をしているのに・・・
でも、小太郎は、数値なんて関係なく、先生も驚くほど元気でした。
「腎臓が徐々に悪くなっているから、本人がそれに慣れてきている」という話でした。
そうして、7月はなにもなく過ぎました。

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8月もいつもどおり元気で、食欲旺盛。私達も、さほど心配はしていませんでした。

しいて言うなら・・・それまでは、「よし」といったとたんガツガツと食べ始めたのが、食べる前になんとなく一瞬の間があるように感じられたのと、「食洗器」だとからかった食後のお皿舐めがない時がある・・・きっと、また胃の調子が悪くなったのかもしれない・・・そんなふうにしか考えませんでした。
なぜかと言うと、ちょうど8月半ばくらいに、小太郎のそれまでの生活を、私の独断でちょっと変えたからです。
H4Oという「腎臓病の猫がこれを飲んで回復した」という水のサンプルをもらい、なぜか小太郎はこの水を飲もうとしなかったので、それまでの時間をかけてふやかしたフードをやめ、その水に浸したカリカリフードをそのまま食べさせたこと。小太郎の常備薬の胃の薬を獣医さんに相談もせず、私の判断でストップしてしまったこと。なぜかと言うと、何気なく検索していたら、その胃の薬に(人間用のものでしたが)、「急性腎不全を引き起こすことがある」という注意書きを見つけたからです。
小太郎がよくなるように、と思ってしたことが、すべて裏目に出てしまった・・・そう思って、H4Oもやめ、食事も元のとおりに戻し、薬も先生に相談し、念のため、別の胃の薬を処方してもらいました。

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それから、ペットショップに買い物に行ったときのこと。お店の中で、突然座り込んでしまったことがありました。店内をそんなに歩き回ったわけではなかったのに・・・そのとき、あれ?っと思いましたが、深く考えることはなかったのです。


8月末には6.1だったクレアチニンが、たった一週間で7.2にあがっていました。
そして、そんな最中、小太郎は7歳の誕生日を迎えました。



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腎不全の悪くなる経過

2008/11/26 02:44
ぽつぽつと思いつくままに書いている小太郎のブログに、皆さまご訪問ありがとうございます。
「腎不全」という病気を検索してこちらにおいでになる方もいらっしゃるようですので
素人ながら私が知りえた「腎不全」の話を簡単にしたいと思います。

腎不全という病気は、ご存知のように、完治することはありません。
ただ、悪くなるといっても、

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このように、時間とともに徐々に悪くなるわけではないのです。

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このグラフのように、最初はクレアチニンの値は上がらないまま落ち着いている時期がしばらく続きます。
そして、あるとき突然に、クレアチニンの値が急激に上がります。
その値のまま、しばらくは落ち着いた状態が続きますが、また一段上がるのです。
こうやって、腎臓は階段を上がっていくように悪くなります。

私達にできるのは、この、平坦な安定した状態をなるべく長く続かせてやることだけです。
一度上がってしまったCREの値を、また下げるのは並大抵のことではありません。

そのために、蛋白質を制限した療法食。そして、体内から蛋白質を排出させるための活性炭。
腎臓が悪くなるとどうしてもリン値が上がるので、これを排出させるための薬をのむことが大切です。
そして、第2ステージ以降は、状態に応じて体にあったサイクルで「補液」をすること。
そうやって、腎臓をなるべく長期間「現状維持」させるのです。

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腎臓の悪い子には、今のところそれが一番長く一緒にいるための方法です。
日々針を刺すことは、飼い主にとっては苦痛かもしれません。
でも、この子たちは、ちゃんとわかってくれています。
自分への深い深い愛情ゆえなのだと。

腎不全のワンちゃんニャンちゃんと飼い主さんが、一日でも長く一緒に過ごせますように!
私と小太郎の経験が、少しでも皆さまへの助けになりますように。


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1ヶ月

2008/11/10 14:33
小太郎が旅立って1ヶ月過ぎた。
週末は、小太郎を偲んで鵠沼海岸に行ってきた。
7歳を前にして、はじめて経験した海。砂浜。
はしゃぐでもなく興奮するでもなく、案外淡々としていたっけ・・・。

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それなのに、小太郎は海が似合うワンコだったって思うのは、飼い主の贔屓目か。

今でもまだ考える。
もし、近所に人工透析の設備がある病院があったら、小太郎を連れて行っただろうか、と。

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どうぶつの人工透析は、腹膜透析らしい。
一度はじめたら、やはり死ぬまで続けなければならない。
腹膜透析液を、一生その小さなからだにつけたまま生活することは、はたして幸せなのだろうか・・・

チューブでつながられていなければ生きていけないなら、それは延命行為にすぎないのかもしれない。
そして、それを終わらせるのは、私たちの決断に委ねられるのか。

毎日補液をつづけることも、他人から見ると、無駄な延命行為のように見えることもあっただろう。

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結局、最後に私たちができたのは、祈ることだけだったのだな、と今にして思う。
奇跡を信じて・・・



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小太郎の闘病記録(4) 安楽死について

2008/10/31 02:26
10月ももう終わろうとしている。小太郎が逝ってしまってからもう3週間も経っているのか、と思う。
小太郎の使っていたテーブルは、あいかわらずまだそのままに置いてある。
雛にお水を置いてやるつもりで、ふと気がついたら小太郎のテーブルに水を置いている自分がいた。

再び、小太郎の死の3日前・・・

小太郎は、本当に気持ちが悪かったのだと思う。
こちらでぺたんと腹ばいになっていると思ったら、また場所をかえあちらのフローリングの上で腹ばいになる。
そして、またあちらのすみに移動して・・・
かわいそうに・・・どこに行っても落ち着かないのだろう。
居間から出たいというのでドアを開けてやると、ひとり暗い玄関先で腹ばいになっている。
冷たいところが気持ちがいいのかもしれなかった。

ときおり、茶色い臭い液体を咳するようにして吐いていた。

そんな時、主人が言った。
「小太郎が苦しむのはかわいそうだよね。苦しまないようにしてやろうね。」
主人のいいたいことはすぐにわかった。でも、返事ができなかった。
さらにたたみかけるように主人が言った。
「苦しんだらかわいそうだよね。そう思わないの?」
主人の顔を見た。主人も私をじっと見ている。なんと返事をしたらいいのだろう・・・
「明日、先生のところに行って相談しておいで。」
主人の顔を見ながら、頭の中でいろいろな思いが渦巻いていた。

先には死しかないのに、そして、きっと体の置き場もないくらいしんどいだろうに、
そのつらさをなぜ長引かせなくてはいけないのか。
小太郎は本当にそれを望んでいるのだろうか。
たとえどんなに苦しくても、最期まで生きてほしいと思うのは、私のわがままではないのだろうか・・・
そのときはじめて、安楽死を選んでしまう飼い主の気持ちが理解できた気がした。
思えば、これまでに虹の橋に送った子達は、最期の週にこんなに辛そうではなかった。
あの子達は、長い闘病のうちに徐々にその生気を失ってきていて、それこそ眠るようにして逝ってしまったのだ。

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「でも、でも・・・小太郎はがんばってるし・・・」
そのあとの私の言葉は、あふれる涙にせき止められ出てこなかった。

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無言の時間が流れた。とても長い時間だった気がしたが、案外ほんの一瞬だったのかもしれない。
「そうか、小太郎はがんばってるか・・・」
唐突に主人は言うと、
「そうか、がんばってるんだな。小太郎はがんばってるんだな。」
とうつぶせになっている小太郎に声をかけた。



その話は、そこで終わった。
そのあと、2度とその話題は私たちの間にはのぼらなかった。



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小太郎の闘病の記録(3)

2008/10/14 03:09
小太郎が逝ってしまってから、5日。「まだ5日しかたっていない」なのか「もう5日もたってしまった」なのか、よくわからない。

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小太郎が、最後の静脈点滴を終えたのは、10日前のことだった。
3日間の静脈点滴で、数値は下がるどころかますます上昇した。
そして、3日で下がらなければ、継続してもあまり効果は期待できないかも、と言う獣医さんの言葉もあったのだけれど、さらに3日間、すがるような思いで、静脈点滴の継続をお願いした。
ひとり、病院で点滴をされる小太郎のことを思うとつらいけれど、それでこれ以上の腎臓の悪化が止まってくれれば、というすがるような思いがあった。

けれども、クレアチニンの値は、次の3日間で11.6から12.4までさらに上がっていた。
静脈点滴も、そろそろカテーテルの管がつまりだし、6日間が限界のようだった。

小太郎を連れて帰り、毎日105ccの皮下点滴に切り替えることにした。
静脈点滴でよくならなくても、皮下点滴をして自宅療養することで、状態が好転した子もいるという話を聞いて、望みをつなぎたかった。

そして、帰りがけに、気持ちの悪い小太郎に無理やり呑ますのはかわいそうだからと、吐き気止めの座薬ナウゼリンと、そして、尿毒症の発作が起きたときに使うようにとダイアップ座薬を渡された。

尿毒症の発作・・・それを聞いたとたん、一瞬目の前から希望の灯がかききえた気がした。
そして以前、人工透析を拒んだ腎不全の患者(人間)が、どんな悲惨な末期を迎えるか、という話を聞いたことを思い出した。
小太郎は、そんなに苦しむのだろうか・・・

思わず尋ねてしまっていた。
「あと、小太郎はどのくらいもつのでしょうか・・・」
ためらいながらも「あと1、2週間」という答えが返ってきた。
覚悟はしていたけれど、やはり言葉として聞いてしまうと、涙があふれてくる。
人前をはばからず、涙が止まらない。私は病院でどれだけ泣くんだろう・・・

「1、2週間」
その言葉の重さをひとりでもっているのが辛くて、帰宅した主人に告げた。
そうしたら、呆れたような、なんともいえない表情をして主人が言った。
「そんなこと、よく聞くね・・・」



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小太郎の闘病の記録(2)

2008/10/12 12:27
死の3日前、食べ物だけでなく、とうとう水まで飲んでくれなくなってしまった。
水の入った器のところまで来て、水を覗き込み・・・そのままきびすを返してあちらへ行ってしまう。
獣医さんに相談して、朝と夜の2回に70ccずつの補液をしているから、口から飲まなくても脱水になることはないのだろうけれど、水も飲めないほど気持ちが悪いのかと思うと、切ない。
吐き気があって飲めないのだろうと、だるそうな小太郎を車に乗せて、病院へ行った。
そこで、吐き気をとめる薬と、胃の薬を注射してもらった。
そして、ステロイドをほんの少し・・・
ステロイドは、その摂取量によっては副作用を引き起こす怖い薬ではあるけれど、食欲や気力を回復させる力がある。そのプラスの力に、わずかな希望をつなぎたかった・・・。

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2年前、小太郎の食欲が急になくなった。
うちで見送った2頭は、いずれも食欲がなくなって、そして逝ってしまった。
食欲がないと言うことは、私にとって先代犬達を思い出させるいやなサイン。
慌てて病院に連れて行き、そのときの血液検査で、腎臓のクレアチニンの値が1.6で、平常値よりかなり高くなっていた。
原因は?
よくわからなかった。
もしかしたら、「自己免疫疾患」かもしれない、といわれた。
腎臓の中の糸球体に異常があるのかもしれない、ともいわれた。シーズーには、生まれつき腎臓異形が多いのだと言う。両親に腎疾患はなかったか聞かれたけれど、ペットショップから来た小太郎に、そんな両親のことなどわかるはずはない。
私が腎臓自体についてもあまりに無知だったので、聞いてもあまりよく理解できなかったというのが本当のところ。

きちんと調べたければ、バイオプシーという生体検査をする必要があるという。
麻酔をかけて、外から腎臓に針を突き刺し、その組織を一部取り出し検査するものだ。
そして、結果がもし「自己免疫疾患」ならば、ステロイドを大量に投与するという治療法があるらしい。
けれど、ステロイドをそれだけ大量に摂取すれば、後遺症は避けられない。

病名を知るために、しかも、確実な治療法があるわけでもないのに、麻酔を伴う検査はしない・・・そう決めていた。

そして、そのとき小太郎に、3日間ステロイドを飲ませてみた。
わずか3日間のステロイドの効果は抜群で、食欲は瞬く間に回復し、その後もずっと食欲は衰えなかった。
いったいあの食欲不振はなんだったんだろう?
ステロイドで腎臓がよくなったのだろうか?

そして、そのときから、小太郎の週に2回の補液治療が始まったのだった。こんなに元気なのに、週に2回、ただの水分をからだに入れる意味が、よくわからなかったのだけれど・・・。
正直に告白すると、この「補液」が本当に理解できるようになったのは、ごく最近になってからのことなのだ。



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小太郎の闘病の記録・・・(1)

2008/10/11 03:45
家に帰る道を運転しながら、白い小さな骨壷に入ってしまった小太郎に眼をやって、また涙があふれてきました。
まだ7歳だったのに・・・
そして、前の子達は、ふたりとも、眠るような最期だったのにくらべ、小太郎の最期はあまりにもいたましかったから・・・。

最期の夜、小太郎は窓際のフローリングの上に大きなペットシーツを広げ、その上にうつぶせに横たわっていました。
少し前に、かなり大量に血の混じった大量の液体をゴボゴボと吐き、そして、自分の吐瀉した上に力なく顔を落としました。
ペットシーツの上に移動させ、汚れた顔をそっとふいてやりましたが、もう自分で顔を上げられませんでした。
おなかは、午後からずっとゴロゴロと音をたてていましたが、いまだに続いていました。
ウンチが出るのだろうか・・・朝には形のあるいいウンチが出たんだけど・・・そう思っていました。

突然、ブクブクと、小さな音がして、小太郎を見ると、横倒しになったまま真っ黒な液体のようなウンチをしているのです。
もうだめなのかも・・・そう思いました。
小太郎の顔は、もう半分とろんとして、意識もあるのかないのかわからないように見えました。
「あとでゆっくりふいてあげるからね。」
オシリの毛はもう真っ黒に汚れていました。
シートの汚れていない所に、小太郎をちょっと移動させました。

それから20分くらいたったでしょうか。
横倒しになった小太郎の四肢が突っ張っています。
なにも声を発せず、音もたてず、静かに・・・でも、小太郎の瞳は・・・ちょっと驚いたように見開かれていました。
来た・・・これが尿毒症の発作だとわかりました。
でも、その発作も想像していたより力ないように見えました。

この発作が一段落ついたら座薬を入れてあげる・・・はずでした。
でも、その一方これで逝ってしまうかも・・・という予感もありました。

主人と私は、小太郎の体を支え、
「頑張って・・・」
「もういいから・・・もう頑張らなくてもいいから」
「これが終わったら楽になるから・・・」
いろいろな言葉をかけながら、小太郎の発作が終わるのを待ちました。
涙がポタポタ流れ落ちました。

それは、見ているのも辛いものでした。
突っ張った足は、右に、左に、そして天に向かって突き上げられました。

そして、1分も続いたでしょうか。
小太郎のからだが横倒しになったまま動きを止めました。
心臓は・・・呼吸は・・・動いてない・・・
「死んじゃった・・・」

「楽になったよ・・・小太郎・・・」

主人とふたりで小太郎を撫でながら、ずーっと流れ落ちる涙をとめることができませんでした。


ふと気づいて時計を見ました。時間は深夜0時を5分過ぎていました。




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Last Two Days

2008/10/09 00:07
10月7日のこと
前の日は、ミョウ兄ちゃんの誕生日だったけど、ボクは無事過ごせてよかった。
だって、お誕生日と命日が一緒になっちゃったら申し訳ないもの。

今日も一日食べられない。お水も飲めない。
その代わり、一日に2回、70ccの補液だけする。
気持ちが悪くて吐いちゃうんだけど、
茶色く手とってもくさい液体・・・
たくさんじゃないんだけど、何度も吐いちゃう。
そうすると、ミョウ兄ちゃんも雛もそばにやってくる。
お母さんがお片づけするのをじっと見てるだけ。

尿毒症で体の中にアンモニアがたまってるらしい。
おしっこはちゃんと出るんだけど、
なにも食べてないんだけど
僕の体の中の筋肉をどんどん消費してるらしい。
急激にやせてきた気がする。
タンパク質の分解で、ますますアンモニアがたまっていく・・・
悪循環。

吐き気止めの座薬を入れられて、少しは吐く回数減ったかな・・・

ピンポンってお玄関に人が来ると、ボクも行かなきゃ!って思うんだけど
今日はもう堪忍してもらおう。お出迎えはできません、ごめんなさい。

先週までは、雛はボクにやきもちやいてガウガウいってきてたのに
今日はもう、ボクがお父さんやお母さんに撫でてもらっても、
そばに来るだけでボクには全然かまわなくなった。
ミョウ兄ちゃんは、ときどきボクにクンクンしにくる。

10月8日のこと
今日は、ちゃんとウンチは出た。形のあるいいウンチ。
でも、おなかはずっとゴロゴロ行ってるし、
座薬を入れても吐き気は止まらず吐いちゃうよ。
中に鮮血が混じってるから、
喉か胃の入り口が切れちゃってるのかもしれない。

立ち上がるとフラフラする・・・
なんだか目が見えないよ。
でも、おしっこはトイレでしなくちゃ・・・
頑張ってる・・・

お母さんはもうがんばらなくてもいいって言ってくれるけど、
でも、頑張る・・・

ときどき、楽しいときの事を思い出すよ。
そうすると、尻尾が勝手にブンブン動いちゃう。

これで、ボクの日記は終わりかな・・・




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ステロイド

2008/10/07 01:55
昨日は結局なにも食べれなかった。
夜になると、気持ち悪くて、胃の中は空っぽのはずなのになにか茶色のものをを吐いちゃう・・・

今朝は、気持ち悪くてお水も飲みたくない。
そしたら、お母さんが病院につれていってくれた。

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診察台の上で、ちょっとだけ先生にしっぽを振ってごあいさつ。
無理しちゃった。
ボクってなんて健気なんだろう・・・

吐き気止めと胃の薬を注射で入れてもらった。
そして・・・ほんのちょっとだけステロイドを・・・
副作用はあるけど最後の手段・・・

ステロイドの力で、食欲出ることを期待して・・・

でも、今日もなにも食べれなかった。
お水もあんまり飲めなくなっちゃった。


目やにと口から出るネバネバで、お顔がバリバリに固まってたから
お母さんがふいてくれた。


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